差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

--- 4ある [2025/04/27 15:57] – [文型を使う上で理解が必要な情報] kaken
+++ 4ある [2025/04/29 10:56] (現在) – kaken
@@ 行 19: / 行 19: @@
 ===== 機能 =====
 ==== 機能１★： 所在 ====
-**[主語]は[場所]にある**←主語は**<color #ed1c24>どこに</color>**ある？\\
+**[主語]は<color #ed1c24>[場所]に</color>ある**←主語は**<color #ed1c24>どこに</color>**ある？\\
-**主語＝古い情報　場所＝新しい情報**\\
+**主語＝古い情報　<color #ed1c24>場所＝新しい情報</color>**\\
 \\
 **機能１用例**：\\
-例1．本はつくえの上にあります。←本はどこにありますか？\\
+例1．本はつくえの上に**あります**。←本はどこにありますか？\\
-例2．トイレはエレベーターのとなりにあります。←トイレはどこにありますか？\\
+例2．トイレはエレベーターのとなりに**あります**。←トイレはどこにありますか？\\
 \\
 **機能１と使い分けが必要な文法・文型**：\\
@@ 行 30: / 行 30: @@
 **機能１と使い分けが必要な文法・文型の用例**：\\
-例3．先生は研究室にいます。←先生はどこにいますか？\\
+例3．先生は研究室に**います**。←先生はどこにいますか？\\
-例4．ねこはソファの上にいます。←ねこはどこにいますか？\\
+例4．ねこはソファの上に**います**。←ねこはどこにいますか？\\
 \\
 **機能１と使い分けが必要な文法・文型の違い**：\\
-**ある**：無情物主語　→　本はつくえの上にあります。\\
+**<color #22b14c>ある</color>**：無情物主語　→　<color #22b14c>本</color>はつくえの上に<color #22b14c>あります</color>。\\
-**いる**：有情物主語　→　先生は研究室にいます。\\
+**<color #00a2e8>いる</color>**：有情物主語　→　<color #00a2e8>先生</color>は研究室に<color #00a2e8>います</color>。\\
 ==== 機能２★： 存在 ====
-**[場所]に[主語]がある**←場所に**<color #ed1c24>何が</color>**ある？\\
+**[場所]に<color #ed1c24>[主語]が</color>ある**←場所に**<color #ed1c24>何が</color>**ある？\\
-**場所＝古い情報　主語＝新しい情報**\\
+**場所＝古い情報　<color #ed1c24>主語＝新しい情報</color>**\\
 \\
 **機能２用例**：\\
-例5．つくえの上に本があります。←つくえの上に何がありますか？\\
+例5．つくえの上に本が**あります**。←つくえの上に何がありますか？\\
-例6．エレベーターのとなりにトイレがあります。←エレベーターのとなりに何がありますか？\\
+例6．エレベーターのとなりにトイレが**あります**。←エレベーターのとなりに何がありますか？\\
 **機能２と使い分けが必要な文法・文型**：\\
@@ 行 48: / 行 48: @@
 \\
 **機能２と使い分けが必要な文法・文型の用例**：\\
-例7．研究室に先生がいます。←研究室にだれがいますか？\\
+例7．研究室に先生が**います**。←研究室にだれがいますか？\\
-例8．ソファの上にねこがいます。←ソファの上に何がいますか？\\
+例8．ソファの上にねこが**います**。←ソファの上に何がいますか？\\
 \\
 **機能２と使い分けが必要な文法・文型の違い**：\\
-**ある**：無情物主語　→　つくえの上に本があります。\\
+**<color #22b14c>ある</color>**：無情物主語　→　つくえの上に<color #22b14c>本</color>が<color #22b14c>あります</color>。\\
-**いる**：有情物主語　→　研究室に先生がいます。\\
+**<color #00a2e8>いる</color>**：有情物主語　→　研究室に<color #00a2e8>先生</color>が<color #00a2e8>います</color>。\\
 ===== コラム =====
 ➣所在文のyes-no questions\\