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初級日本語文法の総まとめ

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72vない

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72vない [2024/01/28 17:32] – [動詞のグループ(辞書形)] kaken72vない [2024/03/02 16:00] (現在) kaken
行 2: 行 2:
 ===== 基本情報 ===== ===== 基本情報 =====
 旧JLPT該当級:4 \\ 旧JLPT該当級:4 \\
-品詞:文型 \\+品詞:助動詞(**ない**形)[[用語の説明|【用語の説明】]] \\
 前接:ー \\ 前接:ー \\
 意味:否定 意味:否定
行 11: 行 11:
 **動詞のグループ(辞書形)**\\ **動詞のグループ(辞書形)**\\
  動詞グループ1  \\  動詞グループ1  \\
-・か**<color #ed1c24>う</color>**、ま**<color #ed1c24>つ</color>**、と**<color #ed1c24>る</color>**   など      \\ +・か**<color #ed1c24>う</color>**、ま**<color #ed1c24>つ</color>**、と**<color #ed1c24>る</color>**      など      \\ 
-・よ**<color #ed1c24>む</color>**、よ**<color #ed1c24>ぶ</color>**、し**<color #ed1c24>ぬ</color>**   など  \\ +・よ**<color #ed1c24>む</color>**、よ**<color #ed1c24>ぶ</color>**、し**<color #ed1c24>ぬ</color>**      など  \\ 
-・か**<color #ed1c24>く</color>**、およ**<color #ed1c24>ぐ</color>**     など  \\ +・か**<color #ed1c24>く</color>**、およ**<color #ed1c24>ぐ</color>**        など  \\ 
-・はな**<color #ed1c24>す</color>**\\+・はな**<color #ed1c24>す</color>**      など\\
 動詞グループ2  \\ 動詞グループ2  \\
-・たべ**<color #ed1c24>る</color>**、ね**<color #ed1c24>る</color>**     など  \\ +・たべ**<color #ed1c24>る</color>**、ね**<color #ed1c24>る</color>**       など  \\ 
-・み**<color #ed1c24>る</color>**、おき**<color #ed1c24>る</color>**     など \\+・み**<color #ed1c24>る</color>**、おき**<color #ed1c24>る</color>**       など \\
 動詞グループ3\\ 動詞グループ3\\
 ・する  \\ ・する  \\
 ・くる\\ ・くる\\
 \\ \\
-                **動詞:ない形**[[⑥動詞活用|[動詞活用] ]]+                **動詞:ない形**[[⑥動詞活用|[動詞活用] ]]
 ^形^  グループ1  ^^^^  グループ2  ^^  グループ3  ^^ ^形^  グループ1  ^^^^  グループ2  ^^  グループ3  ^^
 ^辞書形|か**<color #ed1c24>う</color>**|よ**<color #ed1c24>む</color>**|か**<color #ed1c24>く</color>** \\ およ**<color #ed1c24>ぐ</color>**|はな**<color #ed1c24>す</color>**|たべ**<color #ed1c24>る</color>**|み**<color #ed1c24>る</color>**|する|くる| ^辞書形|か**<color #ed1c24>う</color>**|よ**<color #ed1c24>む</color>**|か**<color #ed1c24>く</color>** \\ およ**<color #ed1c24>ぐ</color>**|はな**<color #ed1c24>す</color>**|たべ**<color #ed1c24>る</color>**|み**<color #ed1c24>る</color>**|する|くる|
行 36: 行 36:
 ・Vず ・Vず
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: ===
-例3.私はいつも(/これから)朝ごはんを食べる。 \\+例3.私はいつも/これから朝ごはんを食べる。 \\
 例4.田中さんはスポーツをする。 \\ 例4.田中さんはスポーツをする。 \\
 例5.何も言わず家を出た。\\ 例5.何も言わず家を出た。\\
行 42: 行 42:
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===
 ** Vない:**否定(Vの動きをしない)  \\ ** Vない:**否定(Vの動きをしない)  \\
-・**終止形**として使われる(文末で使う) \\+・**終止形**[[⑥動詞活用|⑥[動詞活用] ]][[用語の説明|【用語の説明】]]として使われる(文末で使う) \\
 例)私は朝ごはんを**食べない**。 \\ 例)私は朝ごはんを**食べない**。 \\
-・**連体形**として使われる(名詞のまえに使う)\\+・**連体形**[[⑥動詞活用|⑥[動詞活用] ]][[用語の説明|【用語の説明】]]として使われる(名詞のまえに使う)\\
 例)朝ごはんを**食べない**__子供__が多くなった。\\ 例)朝ごはんを**食べない**__子供__が多くなった。\\
 \\  \\ 
行 50: 行 50:
 \\ \\
 **V ず(に):**否定(Vの動きをしない/Vの動きをしないで~)。「ない」よりやや硬い表現。 \\ **V ず(に):**否定(Vの動きをしない/Vの動きをしないで~)。「ない」よりやや硬い表現。 \\
-・**連用形**として使われる(文中で使って、後ろに他の動詞が来る)\\+・**連用形**[[用語の説明|【用語の説明】]]として使われる(文中で使って、後ろに他の動詞が来る)\\
 例)何も**言わず**家を出た。\\ 例)何も**言わず**家を出た。\\
-例)朝ごはんを**食べず**に学校に行った。+例)朝ごはんを**食べず****に**学校に行った。\\ 
 +※話しことばでは、「ず」、「ずに」ではなく、「**なくて**」、「**ないで**」を使う。 \\ 
 +・「**ず**」→「**なくて**」、「**ないで**」 \\ 
 +例)友だちが**来ず**、心配した。→理由 \\ 
 +例)友だちが**来なくて**、心配した。→理由 \\ 
 +例)何も言わ**ず**家を出た。→付帯状況 \\ 
 +例)何も言わ**ないで**家を出た。→付帯状況\\ 
 +・「**ずに**」→「**ないで**」 \\ 
 +例)子どもは、手を洗わ**ずに**ごはんを食べた。→付帯状況 \\ 
 +例)子どもは、手を洗わ**ないで**ごはんを食べた。→付帯状況
  
 +※「**ないで**」と「**なくて**」\\
 +「V1ないでV2」:付帯状態【V1をしない状態でV2をする】\\
 +「V1/AなくてV2」:V1/Aが理由\\
 ===== コラム ===== ===== コラム =====
-➣「Vない」は「Vません」の普通形である。「 Vませんでした」の普通形は「Vなかった」である。\\+➣「Vない」は「Vません」の普通形である。「 Vませんでした」の普通形は「Vなかった」である。[[文体|⑩[文体]]]\\
 \\ \\
 ➣「Vない」を使った文型\\ ➣「Vない」を使った文型\\
 **・Vないでください** \\ **・Vないでください** \\
 例)ここで飲み物を飲ま**ないでください**。 \\ 例)ここで飲み物を飲ま**ないでください**。 \\
-**・Vなければならない** \\+**・Vなければならない** [[76vなければならない|76[Vなければならない]]]\\
 例)あしたテストがあるから、勉強し**なければならない**。 \\ 例)あしたテストがあるから、勉強し**なければならない**。 \\
-**・Vなくてもいい**\\+**・Vなくてもいい**[[75vなくてもいい|75[Vなくてもいい]]]\\
 例)漢字で書か**なくてもいい**。 例)漢字で書か**なくてもいい**。
72vない.1706430737.txt.gz · 最終更新: 2024/01/28 17:32 by kaken

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