92はずがない
差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン前のリビジョン次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
92はずがない [2024/01/30 11:10] – [使い分けが必要な文法・文型] kaken | 92はずがない [2024/02/27 14:37] (現在) – [機能1★: 話し手の確信] kaken | ||
---|---|---|---|
行 2: | 行 2: | ||
===== 基本情報 ===== | ===== 基本情報 ===== | ||
旧JLPT該当級:3\\ | 旧JLPT該当級:3\\ | ||
- | 品詞: | + | 品詞: |
- | 前接: V/A/N普通形(※Aな、Nの)\\ | + | 前接: V(動詞)/A(形容詞)/N(名詞)普通形(※Aな、Nの)[[文体|⑩[文体]]]\\ |
意味: そのような可能性はない | 意味: そのような可能性はない | ||
===== 使い分けが必要な文法・文型 ===== | ===== 使い分けが必要な文法・文型 ===== | ||
- | ・はずだ | + | ・はずだ[[93はずだ|93[はずだ]]] |
===== 機能 ===== | ===== 機能 ===== | ||
==== 機能1★: 話し手の確信 ==== | ==== 機能1★: 話し手の確信 ==== | ||
話し手は、**根拠(客観的な理由)に基づいて、そのような可能性がないことを**確信している | 話し手は、**根拠(客観的な理由)に基づいて、そのような可能性がないことを**確信している | ||
=== 機能1用例: === | === 機能1用例: === | ||
- | 例1.木村さんは、今アメリカにいるから、今日のパーティーには来るはずがない。\\ | + | 例1.木村さんは、今、アメリカにいるから、きょうのパーティーには来るはずがない。\\ |
例2.部屋の中が30度だから、寒いはずがない。 | 例2.部屋の中が30度だから、寒いはずがない。 | ||
=== 機能1と使い分けが必要な文法・文型: === | === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: === | ||
- | はずだ | + | ・はずだ |
=== 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: === | === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: === | ||
- | 例3.【今6時】6時に約束をしているので、田中さんはもうすぐ来るはずだ。\\ | + | 例3.【今6時だ】6時に約束をしているので、田中さんはもうすぐ来るはずだ。\\ |
例4.ヤンさんは、4年生だから、今年、卒業のはずだ。\\ | 例4.ヤンさんは、4年生だから、今年、卒業のはずだ。\\ | ||
例5.まだ2月だから、北海道は寒いはずだ。\\ | 例5.まだ2月だから、北海道は寒いはずだ。\\ | ||
例6.山田さんは、毎日、パンを食べているから、パンは好きなはずだ。\\ | 例6.山田さんは、毎日、パンを食べているから、パンは好きなはずだ。\\ | ||
- | 例7.木村さんは、熱があるから、今日のパーティーには来ないはずだ。 | + | 例7.木村さんは、熱があるから、きょうのパーティーには来ないはずだ。 |
=== 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === | === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === | ||
- | 「~ないはずだ」と「はずがない」の違い\\ | + | 「**はずだ**」:話し手は、**根拠(客観的な理由)に基づいて、そのような可能性があることを**確信している\\ |
+ | 「**はずがない**」:話し手は、**根拠(客観的な理由)に基づいて、そのような可能性がないことを**確信している | ||
+ | |||
+ | ===== コラム➣ ===== | ||
+ | ➣「**~ないはずだ**」と「**~はずがない**」の違い\\ | ||
・「~ないはずだ」:できごとが起きない確信\\ | ・「~ないはずだ」:できごとが起きない確信\\ | ||
例)田中さんは来ないはずだ。\\ | 例)田中さんは来ないはずだ。\\ | ||
- | ・「はずがない」:できごとが起きる可能性はない\\ | + | ・「~はずがない」:できごとが起きる可能性はない\\ |
例)田中さんは来るはずがない。 | 例)田中さんは来るはずがない。 | ||
92はずがない.1706580631.txt.gz · 最終更新: 2024/01/30 11:10 by kaken