93はずだ
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93はずだ [2024/02/27 14:31] – [機能1★: 話し手の確信] kaken | 93はずだ [2024/02/27 14:40] (現在) – [コラム➣] kaken | ||
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例7.部屋の中が30度だから、寒いはずがない。 | 例7.部屋の中が30度だから、寒いはずがない。 | ||
=== 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === | === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === | ||
- | 「**~ないはずだ**」と「**~はずがない**」の違い\\ | + | 「**はずだ**」:話し手は、**根拠(客観的な理由)に基づいて、そのような可能性があることを**確信している\\ |
- | ・「~ないはずだ」:できごとが起きない確信\\ | + | 「**はずがない**」:話し手は、**根拠(客観的な理由)に基づいて、そのような可能性がないことを**確信している |
- | 例)田中さんは来ないはずだ。\\ | + | |
- | ・「~はずがない」:できごとが起きる可能性はない\\ | + | |
- | 例)田中さんは来るはずがない。 | + | |
===== コラム➣ ===== | ===== コラム➣ ===== | ||
➣「はずだ」と間違いやすい文型\\ | ➣「はずだ」と間違いやすい文型\\ | ||
- | 「はずだ」:根拠(客観的な理由)に基づいた話し手の確信\\ | + | 「**はずだ**」:根拠(客観的な理由)に基づいた話し手の確信\\ |
- | 「だろう」:話し手の推測(根拠はない)\\ | + | 「**だろう**」:話し手の推測(根拠はない)\\ |
- | 「Vなければならない」:義務\\ | + | 「**Vなければならない**」:義務\\ |
例)ヤンさんは、もう10年日本語を勉強しているから、日本語が上手なはずだ。→「10年勉強している」=根拠\\ | 例)ヤンさんは、もう10年日本語を勉強しているから、日本語が上手なはずだ。→「10年勉強している」=根拠\\ | ||
例)ヤンさんは、日本語が上手だろう。→話し手はそう思うだけ\\ | 例)ヤンさんは、日本語が上手だろう。→話し手はそう思うだけ\\ | ||
例)大学で必要なので、ヤンさんは日本語を勉強しなければならない。→ヤンさんの義務 | 例)大学で必要なので、ヤンさんは日本語を勉強しなければならない。→ヤンさんの義務 | ||
93はずだ.1709011906.txt.gz · 最終更新: 2024/02/27 14:31 by kaken