日本語参照文法

初級日本語文法の総まとめ

ユーザ用ツール

サイト用ツール


114vようになる

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
114vようになる [2024/01/30 17:10] – [使い分けが必要な文法・文型] kaken114vようになる [2024/02/28 13:46] (現在) – [コラム] kaken
行 2: 行 2:
 ===== 基本情報 ===== ===== 基本情報 =====
 旧JLPT該当級:3\\ 旧JLPT該当級:3\\
-品詞: 文型\\ +品詞: 文型[[用語の説明|【用語の説明】]]\\ 
-前接: V**る**形/V**ない**形\\+前接: V(動詞)**る**形/V(動詞)**ない**形[[⑥動詞活用|⑥[動詞活用] ]]\\
 意味:変化 意味:変化
 ===== 使い分けが必要な文法・文型 ===== ===== 使い分けが必要な文法・文型 =====
行 12: 行 12:
 **・意味に「変化」の意味を持っている動詞:**「増える」、「減る」、「上がる」、「下がる」 など\\ **・意味に「変化」の意味を持っている動詞:**「増える」、「減る」、「上がる」、「下がる」 など\\
 ※「ようになる」を使わなくても「変化」を表すことができる。\\ ※「ようになる」を使わなくても「変化」を表すことができる。\\
-\\ +可能形([[⑥動詞活用|⑥[動詞活用] ]]])がない。
-**・動詞の可能形**\\ +
-※意味に「変化」の意味を持っている動詞には可能形がない。+
 ===== 機能 ===== ===== 機能 =====
 ==== 機能1★:変化 ==== ==== 機能1★:変化 ====
-※「V可能形ようになる」で使うことが多い。+※「**V可能形**ようになる」で使うことが多い。
 === 機能1用例: === === 機能1用例: ===
 例1.毎日使うと、日本語が上手に話せるようになる。\\ 例1.毎日使うと、日本語が上手に話せるようになる。\\
-例2.なっとうを食べる(食べられる)ようになった。+例2.なっとうを食べる(/なっとうが食べられる)ようになった。
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: ===
 ・Vようにする\\ ・Vようにする\\
行 35: 行 33:
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:  === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:  ===
 ・**Vようになる**:変化\\ ・**Vようになる**:変化\\
-・**Vようにする**:意志、努力、習慣 \\+・**Vようにする**:意志、努力、習慣→例3、例4 \\
 ※「Vことにする」と置き換えても意味が変わらない。\\ ※「Vことにする」と置き換えても意味が変わらない。\\
-・**Vことにする**:話し手/主語が主体的に決めること\\+・**Vことにする**:話し手/主語が主体的に決めること→例5-7\\
 ※「Vことにした」が最も多く使われる形\\ ※「Vことにした」が最も多く使われる形\\
-・**Vことになる**:他者や事情によって決められること、ルール\\+・**Vことになる**:他者や事情によって決められること、ルール→例8、例9\\
 ※「Vことになった」が最も多く使われる形 ※「Vことになった」が最も多く使われる形
 ===== コラム ===== ===== コラム =====
-➣否定形:「Vないようになる」と「Vなくなる」がある。\\ +➣否定形:「**Vないようになる**」と「**Vなくなる**」がある。\\ 
-一般的には「Vなくなる」が使われる。\\ +一般的には「**Vなくなる**」が使われる。\\ 
-例)英語が話せるようになった。\\ +例)英語が 話せなくなった。\\ 
-  英語が 話せなくなった。\\ +時間をかけて習慣になったことについては、「**Vないようになる**」を使うこともある。\\
-時間をかけて習慣になったことについては、「Vないようになる」を使うこともある。\\+
 例)注意したら、文句を言わないようになった。(『日本語文型辞典』、グループ・ジャマシイ(2015)くろしお出版、p.669) 例)注意したら、文句を言わないようになった。(『日本語文型辞典』、グループ・ジャマシイ(2015)くろしお出版、p.669)
  
114vようになる.1706602205.txt.gz · 最終更新: 2024/01/30 17:10 by kaken

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki