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初級日本語文法の総まとめ

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119vる

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119vる [2024/02/10 16:13] – [基本情報] kaken119vる [2024/02/29 15:20] (現在) – [機能3★:(動きがない動詞)現在] kaken
行 2: 行 2:
 ===== 基本情報 ===== ===== 基本情報 =====
 旧JLPT該当級:4\\ 旧JLPT該当級:4\\
-品詞:助動詞(**る**形=辞書形)[[用語の説明|【用語の説明】]]\\+品詞:助動詞(**る**形=辞書形)[[用語の説明|【用語の説明】]][[⑥動詞活用|⑥[動詞活用] ]]\\
 前接:ー \\ 前接:ー \\
 意味:1(非過去)未来    \\ 意味:1(非過去)未来    \\
行 25: 行 25:
 ・くる\\ ・くる\\
 \\ \\
-・**動詞のタイプ**[[⑧動詞のタイプ|[動詞のタイプ]]]\\ +・**動詞のタイプ**[[⑧動詞のタイプ|[動詞のタイプ]]]\\ 
  1)動きがある動詞:①動きがしばらく続く動詞、②動きが短い動詞 \\  1)動きがある動詞:①動きがしばらく続く動詞、②動きが短い動詞 \\
  2)動きがない動詞  2)動きがない動詞
行 49: 行 49:
 例12.あした、ここにはだれもいない。 例12.あした、ここにはだれもいない。
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===
-**Vる:** Vの動きをこれからする/状態がこれから存在する \\ +**Vる:** Vの動きをこれからする/状態がこれから存在する→例1-5 \\ 
-**Vた:**Vの動き/状態が完了した\\+**Vた:**Vの動き/状態が完了した→例6-8\\
 **V ている:** Vの動きがいま続いている  \\ **V ている:** Vの動きがいま続いている  \\
      ①動きがしばらく続く動詞:動きが続いている→例9  \\      ①動きがしばらく続く動詞:動きが続いている→例9  \\
      ②動きが短い動詞:結果が続いている→例10\\      ②動きが短い動詞:結果が続いている→例10\\
-**Vない**:Vの動きをこれからしない/Vの状態はこれから存在しない+**Vない**:Vの動きをこれからしない/Vの状態はこれから存在しない→例11、例12
 ==== 機能2★:(動きがある動詞/動きがない動詞)くりかえし(いつも、毎日・・・)==== ==== 機能2★:(動きがある動詞/動きがない動詞)くりかえし(いつも、毎日・・・)====
 === 機能2用例: === === 機能2用例: ===
行 75: 行 75:
 例23.この部屋に、いつもいすがない。 例23.この部屋に、いつもいすがない。
 === 機能2と使い分けが必要な文法・文型の違い: === === 機能2と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===
-**Vている**:\\+**Vている**:\\
  ※**動きがしばらく続く動詞**に関しては、VているとVるの大きな違いはないが、「最近」を使うと、 「V ている」のほうがいい。 \\  ※**動きがしばらく続く動詞**に関しては、VているとVるの大きな違いはないが、「最近」を使うと、 「V ている」のほうがいい。 \\
 例24.田中さんは、最近、フランス語を勉強している。\\ 例24.田中さんは、最近、フランス語を勉強している。\\
行 81: 行 81:
 例25.この部屋の電気は、いつも、消える。\\ 例25.この部屋の電気は、いつも、消える。\\
 \\ \\
-**Vない**:いつも/よく/ときどき、Vの動きをしない/Vの存在がない+**Vない**:いつも/よく/ときどき、Vの動きをしない/Vの存在がない
 ==== 機能3★:(動きがない動詞)現在 ==== ==== 機能3★:(動きがない動詞)現在 ====
 === 機能3用例: === === 機能3用例: ===
行 98: 行 98:
 例33.この部屋にいすがない。 例33.この部屋にいすがない。
 === 機能3と使い分けが必要な文法・文型の違い: === === 機能3と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===
-**Vた:**Vの状態が完了した\\ +**Vた:**Vの状態が完了した→例28\\ 
-**Vる:**Vの状態がいま存在する(動きがない動詞)\\ +**Vる:**Vの状態がいま存在する(動きがない動詞)→例26、例27\\ 
-**Vている:**Vの動きがいま続いている(動きがある動詞:①動きがしばらく続く動詞)\\ +**Vている:**Vの動きがいま続いている(動きがある動詞:①動きがしばらく続く動詞)→例29\\ 
-    Vの結果がいま続いている(動きがある動詞:②動きが短い動詞)\\ +    Vの結果がいま続いている(動きがある動詞:②動きが短い動詞)→例30\\ 
-**Vていない:**Vの動きがいま続いていない(動きがある動詞:①動きがしばらく続く動詞)\\ +**Vていない:**Vの動きがいま続いていない(動きがある動詞:①動きがしばらく続く動詞)→例31\\ 
-             Vの結果がいま続いていない(動きがある動詞:②動きが短い動詞)\\ +             Vの結果がいま続いていない(動きがある動詞:②動きが短い動詞)→例32\\ 
-**Vない:**Vの状態がいま存在しない(動きがない動詞)\\+**Vない:**Vの状態がいま存在しない(動きがない動詞)→例33\\
 \\ \\
-                              **「Vる」と「Vている」**+                                   **「Vる」と「Vている」**
 ^ ^  Vる:意味/機能  ^^^  Vている:意味/機能  ^ ^ ^  Vる:意味/機能  ^^^  Vている:意味/機能  ^
 ^:::^  未来\\ (これから)  ^  くりかえし\\ (いつも、よく など)  ^  現在  ^  現在  ^ ^:::^  未来\\ (これから)  ^  くりかえし\\ (いつも、よく など)  ^  現在  ^  現在  ^
行 113: 行 113:
 ^動きがない動詞|  〇\\ (いる)  |  〇\\ (いる)  |  〇\\ (いる)  |  ×  | ^動きがない動詞|  〇\\ (いる)  |  〇\\ (いる)  |  〇\\ (いる)  |  ×  |
 ===== コラム ===== ===== コラム =====
-➣「Vる」は「Vます」の普通形である。くだけた会話では、「Vる」は「Vます」の代わりに使われる。\\+➣「Vる」(辞書形)は「Vます」の普通形である。くだけた会話では、「Vる」は「Vます」の代わりに使われる。\\
 \\ \\
-➣「Vる」の文型\\+➣「Vる」(辞書形)の文型\\
 **・Vるの** \\ **・Vるの** \\
 例)日本語は聞**くの**がむずかしい。 \\ 例)日本語は聞**くの**がむずかしい。 \\
119vる.1707549182.txt.gz · 最終更新: 2024/02/10 16:13 by kaken

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