日本語参照文法

初級日本語文法の総まとめ

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23vことができる

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23vことができる [2024/01/22 13:32] – 削除 - 外部編集 (Unknown date) 127.0.0.123vことができる [2024/02/26 16:01] (現在) – [コラム] kaken
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 +====== 23[Vことができる](できない) ======
 +===== 基本情報 =====
 +旧JLPT該当級:3\\
 +品詞: 文型[[用語の説明|【用語の説明】]]\\
 +前接: V(動詞)**る**形(辞書形)[[⑥動詞活用|⑥[動詞活用] ]]\\
 +意味: 可能
 +===== 使い分けが必要な文法・文型 =====
 +・ 可能形[[⑥動詞活用|⑥[動詞活用] ]]\\
 +・ Vてもいい[[62Vてもいい|62[Vてもいい]]]
 +===== 文型を使う上で理解が必要な情報 ===== 
 +\\
 +                 **可能形**
 +^グループ1^^^^グループ2^^グループ3^^
 +|かう|よむ|かく|はなす|たべる|みる|する|くる|
 +|か**える**|よ**める**|か**ける**|はな**せる**|※<color #ed1c24>たべ</color>**<color #ed1c24>られる</color>**|※<color #ed1c24>み</color>**<color #ed1c24>られる</color>**|※**<color #ed1c24>できる</color>**|※**<color #ed1c24>こられる</color>**|
 +===== 機能 =====
 +==== 機能1★:可能 ====
 +=== 機能1用例: ===
 +例1.私は泳ぐことができる。\\
 +例2.田中さんはスキーをすることができる。\\
 +例3.私は辛い料理を食べることができない。\\
 +例4.図書館で本を10冊借りることができる。
 +=== 機能1と使い分けが必要な文法・文型: ===
 +・ 可能形\\
 +・ Vてもいい
 +=== 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: ===
 +例5.私は泳げる。\\
 +例6.田中さんはスキーができる。\\
 +例7.私は辛い料理は食べられない。\\
 +例8.図書館で本が10冊借りられる。\\
 +例9.A:すみません、この本を借りてもいいですか。  B:ええ、いいですよ。
 +=== 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:  ===
 +・「**ことができる**」と「**可能形**」はほとんど違いがなく、置き換えが可能であるが、フォーマルな会話では「**ことができる**」が用いられる。\\
 +・**Vてもいい**:Vをするための許可
 +===== コラム =====
 +➣可能形を使った文\\
 +・できごとの**対象の助詞**:一般的に「**が**」を使うが、「**を**」を使う場合もある。\\
 +※ただ、起点の「を」を「が」に置き換えることができない。\\
 +例) アナさんは漢字**が**/**を**書けない。\\
 +例) カギがかかっていて、部屋**を**出られない。\\
 +例)#カギがかかっていて、部屋**が**出られない。\\
 +\\
 +・能力的に不可能なことを表す文の主語には、「**には**」を使うことがある。\\
 +例)ぼく**には**そんなむずかしいことはできない。\\
 +\\
 +➣「わかる」のような認知動詞には可能形がない。\\
 +\\
 +➣**「ら」**抜きことば\\
 +グループ2の動詞と「来られる」の可能形は、話しことばでは、「ら」が抜けることがある。\\
 +例)食べられる→食べれる\\
 +例)見られる→見れる\\
 +例)来られる→来れる\\
 +\\
 +➣「可能」と「許可求め」」の意味には、同じことば(文法)が使われる言語があるが、日本語では、違う表現(文法)が使われるので、注意が必要だ。\\
 +可能→「Vことができる」  例)漢字を書くことができる。\\
 +許可求め→「Vてもいい」  例)漢字で書いてもいい。
 +
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