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 <color #ff7f27> **誤用例:** </color>[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\ <color #ff7f27> **誤用例:** </color>[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\
 +**1.その項目を使うべきでないところで使っている**\\
 + 例)私も子供の時親におもしろいインドの昔話をよく**<color #ff7f27><del>聞かせて</del></color>**いたものです(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳\\
 +   データベース』】→私も昔話をよく<color #ff7f27>**聞かされて**</color>いた。\\
 + 例)他の分からない事もありました。せいふくは大丈夫でしたが、きびしい規則が多かったです。1番(私が)<color #ff7f27>**<del>びっくりさせた</del>**</color>事はおそうじだ\\
 +   と思います(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→1番**<color #ff7f27>びっくりさせられた</color>**ことはそうじだと\\
 +   思います。\\
 +   ※〈解説〉ここは、**N1=主語【私】**が**働きかけをうけて行為をする**【聞く、びくりする】ので、**「使役の受け身」(~させられる)を\\
 +    使う**。\\
 +    ☞**「使役」(~させる)文**では、N1=主語【私】が**働きかけをして**、**N1以外の人【親など】**が**行為をする**。\\
 +
 +**2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)**\\
 + 例)国民に皆平等に教育を**<color #ff7f27><del>受けられます</del></color>**(誤用)。『寺村誤用例集データベース』】→(国が)国民に教育を**<color #ff7f27>受けさせます</color>**。\\
 +   ※〈解説〉ここは、「**だれかが働きかけて、国民が教育を受ける**」ということであるので、**「使役」(~させる)を使う**。\\
 +
 +**3.誤形成(形、活用、助詞などの間違い)**\\
 + 例)かのじょうはまずまごとかびょうきなひとにぎゅうにゅうを**<color #ff7f27><del>のみさせて</del></color>**それから残り物をもって寺にいれました(誤用)。【ママ、『日本語\\
 +   学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→ぎゅうにゅうを**<color #ff7f27>のませて</color>**~。\\
 +   ※〈解説〉「**のむ**」(**グループ1**)→「**のませる**」(**cf.動詞活用**)\\
 +
 ===== コラム ===== ===== コラム =====
 ➣N1、N2=有情物\\ ➣N1、N2=有情物\\
29v_さ_せる.txt · 最終更新: 2026/05/07 16:53 by kaken

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