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34そうだ_様態_①

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34そうだ_様態_① [2024/02/26 17:37] kaken34そうだ_様態_① [2024/09/07 10:16] (現在) – [確認問題] kaken
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         ②できごとがこれから(すぐ/今にも)起こる可能性【直前】\\          ②できごとがこれから(すぐ/今にも)起こる可能性【直前】\\ 
 **そうだ【伝聞】**:話し手が他の人から聞いたり、本で読んだりした情報(客観的な根拠)を伝えるのに使う。話すときに使う。\\ **そうだ【伝聞】**:話し手が他の人から聞いたり、本で読んだりした情報(客観的な根拠)を伝えるのに使う。話すときに使う。\\
-**らしい:「そうだ」(伝聞)**と**「ようだ」**の中間。 **「そうだ」(伝聞)**より**「伝聞」**のニュアンスが弱い。\\+**らしい**①**「そうだ」(伝聞)**と**「ようだ」**の中間。 **「そうだ」(伝聞)**より**「伝聞」**のニュアンスが弱い。\\
      話し手が他の人から聞いたり、本で読んだりした情報(客観的な根拠)に自分の判断を加えて情報を伝えるのに使う。\\      話し手が他の人から聞いたり、本で読んだりした情報(客観的な根拠)に自分の判断を加えて情報を伝えるのに使う。\\
-※無責任なニュアンスを帯びやすいので、責任を持って、判断を述べなければならない場合には不適切である。\\ +     ※無責任なニュアンスを帯びやすいので、責任を持って、判断を述べなければならない場合には不適切である。\\ 
- 例)【医者が患者に】#かぜらしいです。薬を飲んでください。\\ +      例)【医者が患者に】#かぜらしいです。薬を飲んでください。\\ 
- 例)【医者が患者に】 かぜのようです。薬を飲んでください。\\+      例)【医者が患者に】 かぜのようです。薬を飲んでください。\\ 
 +    ②(Nらしい)そのものの典型的な性質をもっている【比況】\\ 
 +     例)子どもらしい子ども\\
 **ようだ**:①根拠に基づく話し手の判断・推量を表すのに使う。【判断/推量】\\ **ようだ**:①根拠に基づく話し手の判断・推量を表すのに使う。【判断/推量】\\
-    ②他のものに例えるときに使う。【比況】\\+    ②(Nのようだ)他のものに例えるときに使う。【比況】\\ 
 +     例)あの子は人形のようだ。\\
 **だろう(でしょう)**:話し手が予想していることを伝えるのに使う。根拠があってもなくてもよい。\\ **だろう(でしょう)**:話し手が予想していることを伝えるのに使う。根拠があってもなくてもよい。\\
 \\ \\
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 ====== 確認問題 ======  ====== 確認問題 ====== 
 1 【テストを見ながら】このテストは{a.むずかしそうだ b.むずかしいそうだ}。 \\ 1 【テストを見ながら】このテストは{a.むずかしそうだ b.むずかしいそうだ}。 \\
-2 A:田中さん聞いたんだけど、山田さんは、来月、留学に{a.行きそうだ b.行くそうだ}。 B:ええ、そうなんだ。\\+2 A:田中さん聞いたんだけど、山田さんは、来月、留学に{a.行きそうだ b.行くそうだ}。 B:ええ、そうなんだ。\\
 3 あの二人、{a.楽しそうな b.楽しそうに}話している。 3 あの二人、{a.楽しそうな b.楽しそうに}話している。
 ====== 確認問題の説明 ====== ====== 確認問題の説明 ======
34そうだ_様態_①.1708936630.txt.gz · 最終更新: 2024/02/26 17:37 by kaken

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