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初級日本語文法の総まとめ

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36vた [2026/09/28 15:10] – [機能2★: (動きがある動詞/動きがない動詞)くりかえし(いつも、毎日・・・)] kaken36vた [2026/09/29 16:00] (現在) – [機能2★: (動きがある動詞/動きがない動詞)くりかえし・反復(いつも、毎日、よく・・・)] kaken
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 例2.部屋の電気が**ついた**。→動詞のタイプ② \\ 例2.部屋の電気が**ついた**。→動詞のタイプ② \\
 例3.山田さんの家に犬が**いた**。→動詞のタイプ③ 例3.山田さんの家に犬が**いた**。→動詞のタイプ③
-==== 機能2★: (動きがある動詞/動きがない動詞)くりかえし・反復(いつも、毎日、よく・・・) ====+==== 機能2★: くりかえし・反復(いつも、毎日、よく・・・) ====
 === 機能2用例: ===  === 機能2用例: === 
 例4.毎晩、家族とごはんを**食べた**。→動詞のタイプ① \\ 例4.毎晩、家族とごはんを**食べた**。→動詞のタイプ① \\
行 96: 行 96:
 例)#先週、この映画を見たことがある。×\\ 例)#先週、この映画を見たことがある。×\\
 例) 5年前にこの映画を見たことがある。\\ 例) 5年前にこの映画を見たことがある。\\
 +
 +==== 機能3★★: 発見 ====
 +=== 機能3用例: === 
 +例24.本、ここに**あった**。 \\
 +例25.あっ、バス**来た**。 \\
 +
 +=== 機能3と使い分けが必要な文法・文型:  ===
 +・Vる\\
 +=== 機能3と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===
 +V**る**: 例)本、ここに**ある**。→本の「存在」について述べるだけ\\
 +V**た**: 例)本、ここに**あった**。→探していた本が見つかった\\
  
 **<color #ff7f27>誤用例:</color>**[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\ **<color #ff7f27>誤用例:</color>**[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\
行 105: 行 116:
  例)だいたい人々の家でランタンに飾られる。このランタンは赤い紙で<color #ff7f27>**<del>作った</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳\\  例)だいたい人々の家でランタンに飾られる。このランタンは赤い紙で<color #ff7f27>**<del>作った</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳\\
    との対訳データベース』】→このランタンは赤い紙で**<color #ff7f27>作る</color>**。 \\    との対訳データベース』】→このランタンは赤い紙で**<color #ff7f27>作る</color>**。 \\
-   ※〈解説〉「**V**の動きのくりかえし」(毎日、いつも、よく)のとき、「**Vている**」/「**Vる**」を使う。\\ +   ※〈解説〉「**V**の動きのくりかえし」(毎日、いつも、よく)のとき、「**Vている**」/「**Vる**」を使う。\\
 \\ \\
- 例)ライオンがおこって全森を動物無くなりますと<color #ff7f27>**<del>言っていました</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳デ\\ + 例)ブラジルではいろいろの国からみんなが<color #ff7f27>**<del>来た</del>**</color>ので、みんな一人一人、いろいろな相違点があります(誤用)。【『寺村誤用例集データベー\\ 
-   ータベース』】→~と**<color #ff7f27>言った</color>**。 \\ +   ス』】→~(人が)<color #ff7f27>**来ている**</color>~\\ 
-   ※〈解説〉言っていた:何回も(繰り返し) \\ +   ※〈解説〉「来た」人が今もいるということなので、「**継続**」を表す「**Vている**」を使う。\\ 
-        言った:一回 \\+\\ 
 + 例)おじいさんの仕事は外務省と関係があったためにお父さんは外国に長い間<color #ff7f27>**<del>住んだ</del>**</color>ということだ(誤用)。【『寺村誤用例集データベース』】→\\ 
 +   ~外国に長い間<color #ff7f27>**住んでいた**</color>~\\ 
 +   ※〈解説〉「住む」という動きはしばらく続くので、「**継続**」を表す「**Vていた**」を使う。\\ 
 + 
 + 例)このようなオンラインゲームは、問題が多いことが<color #ff7f27>**<del>知られた</del>**</color>(誤用)【学習者の作例】→<color #ff7f27>**知られている**</color>\\ 
 +   ※〈解説〉「今の結果がこうである」ということなので、「**Vている**」を使う。\\ 
 + 
 + 例)2011年の原発事故が起きるまでは、原子力が低コストで地球にやさしいエネルギーだと<color #ff7f27>**<del>思った</del>**</color>(誤用)。【学習者の作例】→<color #ff7f27>**思っていた**</color>\\ 
 +   ※〈解説〉「思う」という思考の動きが過去においてしばらく続いていたので、「**Vていた**」を使う。\\
 \\ \\
 **2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)**\\  **2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)**\\ 
行 124: 行 144:
    ヤン:はい、あります。 \\    ヤン:はい、あります。 \\
    キム2:いつ<color #ff7f27>**<del>行ったことがあります</del>**</color>か(誤用)。→いつ**<color #ff7f27>行きました</color>か**。\\     キム2:いつ<color #ff7f27>**<del>行ったことがあります</del>**</color>か(誤用)。→いつ**<color #ff7f27>行きました</color>か**。\\ 
-   ※〈解説〉「Vたことがある」の次に、**QW(いつ)を使って聞く質問(キム2)に**、「**Vた**」を使う。 +   ※〈解説〉「Vたことがある」の次に、**QW(いつ)を使って聞く質問(キム2)に**、「**Vた**」を使う。\\ 
 + 
 + 例)ライオンがおこって全森を動物無くなりますと<color #ff7f27>**<del>言っていました</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳デ\\ 
 +   ータベース』】→~と**<color #ff7f27>言った</color>**。 \\ 
 +   ※〈解説〉言っていた:何回も(繰り返し) \\ 
 +        言った:一回 \\ 
 +\\ 
 + 例)まず、伝説によって、聖ニコラスという人物は北極に住んでいないが、スパインから<color #ff7f27>**<del>来ます</del>**</color>(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文 \\ 
 +   とその母語訳との対訳データベース』】→伝説によると、聖ニコラスという人物はスペインから<color #ff7f27>**来た**</color>。\\ 
 +   ※〈解説〉「**過去のできごと**」なので、**Vた**を使う。
 ===== コラム ===== ===== コラム =====
 ➣「Vた」は「Vました」の普通形[[文体|⑩[文体]]]である。くだけた会話では、「Vた」は「Vました」の代わりに使われる。\\ ➣「Vた」は「Vました」の普通形[[文体|⑩[文体]]]である。くだけた会話では、「Vた」は「Vました」の代わりに使われる。\\
36vた.1790575847.txt.gz · 最終更新: 2026/09/28 15:10 by kaken

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