日本語参照文法

初級日本語文法の総まとめ

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49vてある

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49vてある [2024/02/29 15:12] – [機能1★:できごとの結果の状態が続いている] kaken49vてある [2025/05/04 17:31] (現在) – [機能1★:できごとの結果の状態が続いている] kaken
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 ===== 機能 ===== ===== 機能 =====
 ==== 機能1★:できごとの結果の状態が続いている ==== ==== 機能1★:できごとの結果の状態が続いている ====
-動詞のタイプ: 動きがある動詞①-1の動詞を使う\\+動詞のタイプ: 動きがある動詞①-1の動詞を使う\\
 === 機能1用例: === === 機能1用例: ===
-例1.教室の電気がつけてある。\\ +例1.教室の電気が**つけてある**。\\ 
-例2.ここに住所が書いてある。+例2.ここに住所が**書いてある**
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: ===
-・Vている(動詞のタイプ:Vには動きがある動詞の②動きが短い動詞を使う)\\+・Vている(動詞のタイプ:Vには1)動きがある動詞の②動きが短い動詞を使う)\\
 ・Vておく ・Vておく
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: ===
-例3.教室の電気がついている。\\ +例3.教室の電気が**ついている**。\\ 
-例4.田中さんはコートを着ている。\\ +例4.田中さんはコートを**着ている**。\\ 
-例5. 山田さんは結婚している。\\ +例5. 山田さんは**結婚している**。\\ 
-例6. 来週までにこの本を読んでおく。\\ +例6. 来週までにこの本を**読んでおく**。\\ 
-例7. お弁当を作っておいた。+例7. お弁当を**作っておいた**
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===  === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === 
 ・「**V****てある**」と「**V****ている**」\\ ・「**V****てある**」と「**V****ている**」\\
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 例)来週までにこの本を読んでおく。\\ 例)来週までにこの本を読んでおく。\\
 **Vてある:**準備が出来ている状態\\ **Vてある:**準備が出来ている状態\\
-例)#来週までにこの本が読んである。\\ +☞**#**:非文(正しくない文)を指す[[用語の説明|【用語の説明】]]\\ 
-例) この本はもう読んである。+例)#来週までにこの本が読んである。×\\ 
 +例)   この本はもう読んである。
 ===== コラム ===== ===== コラム =====
 ➣無意志的できごとに「Vている」を使う\\ ➣無意志的できごとに「Vている」を使う\\
49vてある.1709187124.txt.gz · 最終更新: 2024/02/29 15:12 by kaken

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