・という67[という]
もとの文は依頼や支持、命令を表す。
例1.学生に、レポートを出すように言った。←学生に、「レポートを出してください」と言った。
例2.みんなに、クラスに遅れないように言ってください。←みんなに、「クラスに遅れないでください」と言ってください。
・という
例3.学生に、「レポートを出してください」と言った。
例4.みんなに、「クラスに遅れないでください」と言ってください。
Vようにいう:間接話法
という:直接話法
➣「いう」以外の「伝達動詞」(話す、伝える、頼む、注意する など)も使うことができる。
例)待ち合わせの時間に遅れないように伝える。
例)秘密を誰にも言わないように注意した。