例1.きのう、コンピューターの本を買った。→属性/性質
例2.これは先生の本だ。→所有
例3.本はつくえの上にある。→属性
例4.国の人口はどのぐらいですか。→所有/所属
例5.父は「トヨタ」の社員です。→所属、属性
例6.母は日本語の先生です。→属性/性質
➣「N1のN2」で、N1=N2(同格)
例)社長の田中さん→社長=田中さん
例)弟のユウスケ→弟=ユウスケ
➣Nの代わりをする「の」(準体助詞)
例)この本は先生の(=本)です。
例)A:赤いセーターと青いセーターがありますが、どちらがいいですか。
B:赤いの(=セーター)をください。
※準体助詞「の」は人の場合は使わない。
例)#こちらは山田さんの奥さんで、あちらは田中さんのです。