例1.熱があるとき、休んだほうがいい。
例2.熱があるとき、学校に来ないほうがいい。
・Vてもいい
例3.先生と話すとき、英語を使ってもいい。
例4.先生と話すとき、日本語を使わなくてもいい。
Vほうがいい:勧め/助言
Vてもいい:許可
➣2つを比較しながら、その1つを勧めるときに、「Vるより~Vほうがいい」を使う。
例)ケーキは、買うより、作ったほうがいい。
➣助言を求めるときに、「Vほうがいいですか」ではなく、「Vたら(Vば/Vると)いいですか」を使う。
例)あした、山へ行くんですが、何を持っていったらいいですか。〇
例)あした、山へ行くんですが、何を持っていったほうがいいですか。×
➣助言をするときに、「Vほうがいいです」も「Vたら(Vば/Vと)いいです」も使える。
例)熱があるとき、休んだほうがいい。
例)熱があるとき、休んだらいい。
例)熱があるとき、休めばいい。
例)熱があるとき、休むといい。