112vようにいう
112[Vようにいう]
基本情報
使い分けが必要な文法・文型
・という67[という]
機能
機能1★:引用(間接話法)
もとの文は依頼や支持、命令を表す。
機能1用例:
例1.学生に、レポートを出すように言った。←学生に、「レポートを出してください」と言った。
例2.みんなに、クラスに遅れないように言ってください。←みんなに、「クラスに遅れないでください」と言ってください。
機能1と使い分けが必要な文法・文型:
・という
機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例:
例3.学生に、「レポートを出してください」と言った。
例4.みんなに、「クラスに遅れないでください」と言ってください。
機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:
Vようにいう:間接話法
という:直接話法
コラム
➣「いう」以外の「伝達動詞」(話す、伝える、頼む、注意する など)も使うことができる。
例)待ち合わせの時間に遅れないように伝える。
例)秘密を誰にも言わないように注意した。
112vようにいう.txt · 最終更新: 2024/03/02 13:06 by kaken