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58でしょう

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58でしょう [2026/09/27 14:22] – [使い分けが必要な文法・文型] kaken58でしょう [2026/09/27 14:45] (現在) – [機能2★★:確認(上昇調のイントネーション↗で用いる)] kaken
行 10: 行 10:
 ・かもしれない[[14かもしれない|14[かもしれない]]]\\ ・かもしれない[[14かもしれない|14[かもしれない]]]\\
 ・そうだ【様態】[[34そうだ_様態_①|34[そうだ]①]]\\ ・そうだ【様態】[[34そうだ_様態_①|34[そうだ]①]]\\
-・だろう[[43だろう|43[だろう]]]/でしょう[[58でしょう|58[でしょう]]]+・はずだ[[93はずだ|93[はずだ]]]
 ===== 機能 ===== ===== 機能 =====
 ==== 機能1★:話し手の推測 ==== ==== 機能1★:話し手の推測 ====
行 22: 行 22:
 ・と思う\\ ・と思う\\
 ・かもしれない\\ ・かもしれない\\
-・そうだ【様態】+・そうだ【様態】\\ 
 +・はずだ\\
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:  === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:  ===
 **でしょう:**話し手の推量(話し手があることを根拠として予想していること)を言うときに使う。**<color #00a2e8>話し手の予想が正しいと話し手が思っ****ている</color>**ときに使う。**<color #ed1c24>「あることが起きる予想」が正しい場合と正しくない場合には使えない</color>**。→例6\\ **でしょう:**話し手の推量(話し手があることを根拠として予想していること)を言うときに使う。**<color #00a2e8>話し手の予想が正しいと話し手が思っ****ている</color>**ときに使う。**<color #ed1c24>「あることが起きる予想」が正しい場合と正しくない場合には使えない</color>**。→例6\\
行 50: 行 51:
 例14.このパソコンは古いですが、まだ**使えそうです**。\\ 例14.このパソコンは古いですが、まだ**使えそうです**。\\
 例15.このケーキは**おいしそうだ**。\\ 例15.このケーキは**おいしそうだ**。\\
-例16.田中さんは、**ひまそうだ**。 +例16.田中さんは、**ひまそうだ**。\\ 
-==== 機能2★:確認(上昇調のイントネーション↗で用いる) ====+ 
 +**はずだ:**話し手が根拠(客観的な理由)に基づいて確信していること\\ 
 +例17. 田中さんは、もう大学生だから、常用漢字を知っている**はずだ**。\\ 
 +==== 機能2★★:確認(上昇調のイントネーション↗で用いる) ====
 === 機能2用例: === === 機能2用例: ===
 例17.このくだものはおいしい**でしょう**。↗ 例17.このくだものはおいしい**でしょう**。↗
行 62: 行 66:
 === 機能2と使い分けが必要な文法・文型の用例: === === 機能2と使い分けが必要な文法・文型の用例: ===
 例18.このくだものはおいしい**だろう**。↗ \\ 例18.このくだものはおいしい**だろう**。↗ \\
-例19.今夜、田中さんのバースデイパーティーに行く**だろう**。↗+例19.今夜、田中さんのバースデイパーティーに行く**だろう**。↗\\ 
 + 
 +<color #ff7f27> **誤用例:** </color>[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\ 
 +1.**その項目を使うべきでないところで使っている**\\ 
 + 例)十五日(クリスマス)に子供は楽におもちゃを捜します。おもちゃやにんぎょや自転車などを集まっている<color #ff7f27>**<del>でしょう</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本\\ 
 +   語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→~子供は楽におもちゃを探せる。おもちゃやにんぎょうや自転車がた\\ 
 +   くさんある<color #ff7f27>**から**</color>です。\\ 
 +   ※〈解説〉「たくさんある」という文が「おもちゃを探せる」というぶんの「**理由**」であるため、「**から**」がよい。\\ 
 + 
 +2.**その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)**\\ 
 + 例)大人になったら二千ぐらいの漢字を知るべきです。漢字を書くことも読むことが出来る<color #ff7f27>**<del>はずです</del>**</color>(誤用)。【『日本語学習者による日本語作\\ 
 +   文とその母語訳との対訳データベース』】→~2000字ぐらい知らなければならない。そして、漢字を書くことも読むこともできる<color #ff7f27>**でしょ\\ 
 +   う**</color>。\\ 
 +   ※〈解説〉「はずだ」は「話し手が根拠(客観的な理由)に基づいて確信している」時に使うが、ここは、**「確信」ではなく、「推量」だか\\ 
 +     ら、「だろう」のほうがうよい**。\\
 ===== 確認問題 ===== ===== 確認問題 =====
 1 このドレスの色、{a.きれい b.きれいだ}でしょう。\\ 1 このドレスの色、{a.きれい b.きれいだ}でしょう。\\
58でしょう.1790486528.txt.gz · 最終更新: 2026/09/27 14:22 by kaken

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